ローゼンハイムおいしさの歴史
1980年 9月…「ローゼンハイム」東急百貨店本店に1号店を開店
1982年 …布巻ロースハム発売開始
1982年 6月…「ハウスマッヘルエーベン」東急百貨店まちだ店に開店(インストアメイド ハム・ソーセージの店1号店)
1984年 11月…西ドイツのマイスターが来日し、当社で1年間加工肉の技術指導を行った。
2009年10月…SUFFA(南ドイツ食肉製品コンテスト)で金賞3品、銀賞3品、銅賞1品受賞
2012年10月…DLG2012(ドイツ国際品質競技会)で金賞5品、銀賞3品受賞
2014年 3月…DLG2014(ドイツ国際品質競技会)で金賞6品、銀賞1品受賞
2016年 11月…DLG2017(ドイツ国際品質競技会)で金賞6品、銀賞4品受賞、銅賞1品受賞
2018年 2月…DLG2018(ドイツ国際品質競技会)で金賞6品、銅賞2品受賞
2021年 6月…iTQi(国際味覚審査機構)「2021年度審査会」で2つ星2品、1つ星2品受賞
ローゼンハイムは、1980年に東急百貨店本店に1号店がオープンしました。ハム・ソーセージの本場ドイツからマイスターを招いて、伝統の製法と技術を学ぶとともに、加工肉が日本の皆様にもっと愛されるよう独自の研究を重ねた末に、ローゼンハイムの代名詞である「布巻ロースハム」が完成しました。
その後も今日にいたるまで、素材のおいしさを最大限に引き出す製法にこだわり続け、様々な商品をお届けしてまいりました。
また時代の変化やお客様のニーズに合わせて、お肉の会社ならではの惣菜やサラダも取り揃えています。
ローゼンハイムは、さらなるおいしさを追求し、皆様の健康で豊かな食生活のお手伝いをいたします。
狭山工場 高畠 健(国家資格ハム・ソーセージ・ベーコン製造技能士)
ローゼンハイムの商品の開発にあたっては、基本を念頭に置いています。もちろん当社のメインブランドなので、うまいものをつくるということを大前提としていますが、基本を疎かにしては安心・安全なものになりませんから。
基本にこだわり、ローゼンハイムの加工肉がコンテスト等で認められたことは、非常に光栄なことです。これからも一人でも多くの方にローゼンハイムの魅力を伝えるために、基本を大切にして、さらにうまいものを追求して、これからも商品づくりをしていきたいですね。
ドイツ農業協会(DLG)主催の世界最大規模の加工食品コンテスト「ドイツ国際品質競技会」におきまして、2023年にローゼンハイムの「布巻ロースハム」「スモークボンレスハム」「布巻ロースハム」が金賞を受賞しました。
※DLGコンテストとは
1885年に設立された「ドイツの農業協会(Deutsche Landwirtschafts Gesellschaft e.V.)」が主催する加工食品の品質競技会のことです。
1891年から開催され、食品品質評価において世界で最も歴史のある品評会として権威のあるコンテストです。DLG認定の審査官が外観、内観、食感、風味、味の項目について審査し、すべての項目をクリアした商品に金賞メダルが授与されます。
無塩せきとは「発色剤」を使用しないで製造した食肉加工品の事を言います。
ローゼンハイムのハムやウインナーは保存性や見栄え、風味を向上させるために厚生労働省の定める食品添加物の使用基準に則って食品添加物を使用しています。
今回の新商品の無塩せきシリーズは、発色剤を使用せず、味や風味は伝統あるローゼンハイムの美味しさを求めた製法で作っております。
他商品より保存期間が短い為開封後はお早めにお召し上がりくださいませ。